マンドリンのチューニングは練習である

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チューナーと音叉 マンドリンレッスン
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チューニング方法は2つある

技術士
技術士

今回はチューニングです。

生徒
生徒

チューニングなんてチューナーに合わせるだけじゃないですか?レッスンじゃないですよ。

技術士
技術士

いえいえ。チューナーに合わせた音は本当に正しい音ですか?きちんとチューニングしていないこと多いですよ。それと、チューニングも練習になるんですよ。

生徒
生徒

チューニングが練習になるんですか?それはぜひとも聞いてみたいです。

技術士
技術士

それではチューニングを教えますね。

チューニングは音叉を使う方法とチューナーによる方法がある。

音叉のチューニング

技術士
技術士

音叉を使ったチューニングは耳を鍛えるには良いですよ。

音叉によるチューニングは、決まったHzのA音を聞き取って、マンドリンの2弦のA音と合わせます。

チューナーがない頃は音叉によるチューニングでした。

チューナーによるチューニング

技術士
技術士

今はチューナーで合わせるのが当たり前になりました。

1弦又は4弦から順番に発音しチューナーのマイクで集音すると基準音とずれているか正しいか一発でわかります。

簡単に合わせようと思ったらチューナーです。

2弦を基準音のAに合わせる。

他の弦はハーモニクスを使って合わせる。

音叉を使ってチューニングしてみよう

耳を鍛えるためにも音叉でチューニングしてみましょう。

音叉はこんな形をしています。膝に軽く叩いて耳に当てるとAの音が聞こえます。この音とマンドリンの2弦の音を合わせます。

音叉

音叉の種類

音叉は主に440Hzか442Hzを使います。

440Hz

440Hzの音叉は、どこの楽器店でも取り扱っています。440Hzが基準音ですので、使われることも多いです。

練習用のピッチと理解して良いです。

442Hz

442Hzは、コンサート用のピッチです。コンサートではピッチを高くして音を綺麗に聞かせることがよくあります。

442Hzの音叉は、楽器店に置いていないこともよくあります。ネットから入手した方が確実です。楽天やAmazonで検索すればすぐにヒットします。

コンサートピッチと書きましたが練習でも442Hzを使うことをお勧めします。ピッチに慣れることで本番と練習の違和感がなくなります。

音叉は、442Hzだけ持っていれば十分です。

音叉は耳を鍛えられる

技術士
技術士

音叉のチューニングは耳を鍛える練習になりますよ。チューニングしながら耳を鍛える行為は立派な練習です。

音叉で2弦をチューニング

他の弦はハーモニクスで合わせる

この記事の最重要なところです。じっくりと説明します。

最初に2弦をチューニングします。442Hzの音叉を使います。ここまでは通常どおりです。

次に1弦、3弦、4弦を合わせます。

ハーモニクスを使ってチューニングする

1弦、3弦、4弦はハーモニクスで合わせます。ハーモニクスはトーンと音が綺麗に響きます。左指をフレットから離れても音が残ります。この残響音を使ってチューニングします。

1弦はハイポジのE音をハーモニクスで鳴らします。次に2弦のE音をハーモニクスで響かせます。1弦のハーモニクスが鳴っている間に2弦のE音をピッキングしハーモニクスを鳴らします。

そうするとハーモニクス音どうしが共鳴します。ぴたりと共鳴すればチューニングができたということです。

3弦は2弦のハイポジのA音と3弦のA音で合わせます。4弦は3弦のハイポジのD音と4弦のD音を合わせます。要領は1弦と同じです。

YouTubeで視聴するとわかりやすいので、ぜひご視聴お願いします。

ハーモニクスを駆使することで、素早くチューニングできます。チューナーよりも時間はかかりますが、十分に実用的なチューニング方法です。

チューニングを通して耳を鍛えられ音楽力が向上することがメリットです。耳を鍛えたい場合、音叉を使ってみましょう。

チューナーを使ってチューニングしよう

技術士
技術士

時間がないとチューナーで素早くチューニングしたいですね。

生徒
生徒

わたしもチューナー使っていますよ。

技術士
技術士

チューナーはチューナーの良さがありますけど、頼りすぎには注意しましょう。

時間短縮はチューナーが便利

クリップ式のチューナーを使うのが一般的になりました。楽器ケースにも入る大きさで携帯性に優れています。

チューナー

チューナーをマンドリンのヘッドに挟めて使います。

ヘッダーにチューナー

1弦から順番にチューニングします。ピッチは442Hzにしておきましょう。

主弦のみ合わせて、副弦は耳で合わせます。素早くチューニングできます。

チューナーへの頼りすぎない

チューナーは頼りすぎないようにしましょう。正しい音かどうかを耳ではなく目で判断してしまうからです。チューナーに狂いがあるとずれていることに気がつかないことがあります。

チューニングは2回すると間違いはなくなります。1回だとノイズを拾ったときに音のずれに気がつかないことがあります。

マイクで音を拾うため、ノイズを拾うことはあります。クリップなので高精度なのですが、ノイズを拾わないとは言えないので注意しましょう。最後に弦を順番にならしてバランスが整っていることを確認します。そうすると音のずれに気づきます。

便利ゆえにデメリットもあることを理解したうえでチューナーを使いましょう。

チューニングは音感に影響する(更新)

更新です。チューニングは音感に影響を与えます。

練習中は、チューニングがずれますので適宜チューニングしましょう。ずれた音が上書きされて音感が悪くなります。適宜チューニングすることで正しい音感を維持向上することができます。

動画にまとめましたので参考にしていただければ幸いです。

まとめ

  • 2弦を音叉で合わせて他の弦はハーモニクスで合わせる
  • ピッチは442Hz
  • チューナーは便利だが頼りすぎない

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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