技術士二次試験 論文の書き方を学ぼう

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技術士二次試験の特徴

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ワードを勉強すればインプットがかなり進みます。インプットしたらアウトプットが必要です。アウトプットは本番を意識して論文を書きます。今回は論文の書き方です。論文を書けるようになると合格に近づけますよ。

論文試験であること

 技術士二次試験のうち筆記試験は、論文を書くことが特徴です。時間内に600字詰原稿用紙1から3枚に論文を書きます。

 以前は、2時間で4枚書かされることもありましたが、令和3年度の試験では最大で3枚程度です。

指定時間内に最大で3枚程度書かされる論文試験

小論文であること

 技術士二次試験は、問題が与えられ、問われていることにに対し答えるため、小論文です。問われていることを、論文で書かないと合格できません。

 きちんと書いているのに不合格という受験生は、論文で書いていないことが多いです。インプットができていますので、論文の書き方を学べば合格できる可能性が高くなります。

 思いつきで書くのではなく、小論文であることを意識して論文を書きましょう。そうすれば合格に近づきます。

インプットができていれば書き方を学べば合格に近づける。

論文試験対策

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論文の書き方を学びましょう。難しくはありません。

書くだけでは理解されない

 自分の経験ですが、技術士二次試験の解答は、論文になっていませんでした。問われていることの解答を原稿用紙に隅々まで書けば合格できると考えていました。受験2回目では、科目によってはA判定だったので、勉強の仕方は間違っていないと思っていました。

 3回目の受験からは原稿用紙に書いても合格できなくなりました。通信養育を受講しているのに・・・添削されているのに・・・

 書き方が悪いことに気がついて、論文の書き方を学んで6回目の受験で合格しました。この時は、論文らしく書けました。

 原稿用紙を埋めても理解されなくては合格できないことです。論文の書き方を学ぶ必要があります。

問われいることを原稿用紙に目一杯に書いても理解されなければ合格できない。

三段書きで書くことが有効

小論文の参考書

 小論文の書き方は、多くの参考書があります。大学受験など受験先が違っても技術士二次試験に応用できますので、書き方をサクッと学ぶには参考になります。

 実際に手に取ってみて、理解しやすい参考書を1冊読んでみましょう。論文を書いたことがなくても参考になります。

理解できる小論文の参考書を1冊読めば理解できる。

技術士二次試験は三段書きが有効

 技術士二次試験は、三段構成で書く三段書きが有効です。私も三段書きで合格できました。これから勉強する場合、三段書きを勉強しましょう。

 三段書きとは、結論、理由、説明で書くことです。3点を書くことから三段書きです。

 結論は、問われていることの解答を素直に書きます。「・・・について記述せよ」の問題なら「・・・」についての直接的な答えを書きます。「AはBである」のBが結論にあたります。原稿用紙で2行から3行で書けます。

 結論だけでは理解できません。理解できるように結論に対する理由を書きます。

 理由は、結論の後に書きます。私は結論の後に続けて書きました。「なぜなら・・・のためである」、「理由は・・・のためである」という書き方で結論の後に続けて書きます。素直に「理由は・・・」と書いた方が理解されます。結論に対する第一の理由を数行で書きます。

 理由を書いたら、説明を書きます。理由だけでは理解できないため、理由を説明します。説明とは、「なぜその理由か?」の答えを書きます。結論の後に書く理由は、説明のトップを書いています。部門に詳しくないなら、「どういうことだろう?」と疑問が湧き、説明を読んでいきます。

 技術士二次試験の試験官は部門に詳しい人なので、理由だけで、「そうだろう」と理解できますので、その後の説明を読みます。説明がきっちりと書いてあれば合格できます。

 説明をきっちり書くには、疑問点が解消するまで書いていきます。「AはBである。理由は、Cのためである。CはDである。DはEである。・・・」とC以降が説明であり、どんどん連なっていきます。掘り下げて書きますので、5行以上書くことが多いです。

 疑問点がなくなるのは、受験部門の一般知識レベルや誰が読んでも納得できる「コストが増える」など一般常識で判断できるところです。「コストがアップするから」など納得できるところまで書ければ論文能力が向上します。

 以上が三段書きです。結論、理由、説明の順で書くと試験官が理解しやすいので、この書き方で論文勉強しましょう。

結論、理由、説明の順で書いていく。

説明が充実すると論文らしくなる。

説明は誰もが納得できるところまで書く。

まとめ

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ワードのインプットが進んだら論文勉強でアウトプットしましょう。論文を書く前に三段書きを学べば、効率的な論文勉強ができますよ。

原稿用紙を埋めれば良いわけではない。論文で書かないと合格できない。

試験官は解答イメージがあるため、スラスラと読める論文を書けば合格に近づく。

結論、理由、説明の順で書くことを学んでからアウトプットする。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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