小さな音量でマンドリンを練習してみよう

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マンドリンレッスン

この記事は、小さな音量で弾くことを説明します。小さな音量で弾くと以下のメリットがあります。

・賃貸でも練習できる。

・トレモロが上達する。

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マンドリンも音量の対策が必要

賃貸では怒られることがある

技術士
技術士

マンドリンだけじゃないですが、室内で練習して近所さんから怒られたことがある奏者は多いと思います。音が出るのは当たり前・・・そうじゃなくて小さな音で練習するスキルが必要なんですよ。

 マンドリンは、室内で練習します。当たり前ですが・・・大きな音量で怒られた経験がある奏者は多いと思います。マンドリンは、大きな音が出る楽器ではありませんが、6畳から8畳くらいの部屋で弾くと十分に響きます。

 大きな家で弾くなら外に音は漏れませんが、ワンルームだと気を使います。このため、小さな音量で弾く必要があります。

ワンルームくらいの部屋なら小さな音量で練習が必要

大きな音はトレモロが乱れやすい

技術士
技術士

大きな音でガンガン弾きたいですが、小さな音もメリットがありますよ。演奏の幅を広げる意味でも小さな音量を練習しましょう。

 周囲に迷惑をかけないから大きな音量で練習して問題ない・・・と思いますが、大きな音のデメリット、小さな音で練習するメリットがあります。

 大きな音量は、表現をつけられ楽譜どおりの練習ができるメリットがある反面、音が乱れやすいことがデメリットです。ピックが他の弦にあたり雑音がでたり、ダウンアップのストロークの幅が広がり音が乱れることです。

 小さな音量は、トレモロが難しい反面、綺麗な音を出すことができるメリットがあります。小さな音量でトレモロができると繊細な音になり無駄な雑音もなくなります。

 小さな音量を練習することで演奏の幅が広がります。周囲へ迷惑をかけてなくても小さな音量で練習をしましょう。

大きな音量と小さな音量を弾けると表現が広がる。

小さな音の弾き方

ピッキングの方法

技術士
技術士

小さな音量は、弦を擦るか、隙間を作ってトレモロします。ピアノでもフォルテでも回転数は同じであることに気をつけましょう。

 ピッキングは、2種類あります。ピックを弦の上で擦るようにして弾くピッキングとピックの握りを弱くして弾くピッキングです。

 弦の上を擦るピッキングは、ピックが弦に対し極端に浅くしてピッキングします。ピックの先端のみ当たるので、小さな音しかでません。

 ピックの握りを弱くするとピッキングの際に親指と人差し指に隙間ができて、ピックが弦に負ける状態になります。弦に負けるとは、ピックが弦を通過する際に斜めで通過することです。ピックと弦が衝突しないので、大きな音は出ません。

 両方のピッキングの方法ができるようにしましょう。練習方法をYouTubeにアップしました。

 どちらにも共通しますが、ゆっくりから弾き始めて徐々にテンポアップしましょう。その際、ピアノの音量であることを確認しましょう。大きな音では意味がありません。小さな音量を維持しながら徐々にピッキングからトレモロへ移行します。

 トレモロは回転数を抑えることも必要です。回転数を抑えるとピッキングをコントロールしやすくなります。ただし、ピアノだけ回転数を下げるのはやめましょう。フォルテからピッキングまで同じ回転数でコントロールできるようにしましょう。

ピックの先端のみで弾くか、親指と人差し指の握りを弱くして弾くか。

回転数を落としても良いが、フォルテからピアノまでは回転数は同じであること。

フレーズの練習

技術士
技術士

小さな音量で弾く方法がわかれば基礎練習と楽譜を弾きましょう。

 ピッキングの方法が理解できたら基礎練習からフレーズの練習をしましょう。

 基礎練習は、開放弦だけでも十分です。スケール練習を組み合わせても良いですが、開放弦の方が大きな音が出ますので開放弦で音を小さくトレモロができる練習をしましょう。開放弦でトレモロができればスケールはもっと小さな音で弾けます。

 小さな音のトレモロを安定して弾けるようになったら、楽譜を弾きましょう。日頃練習している楽譜で練習します。

 楽譜はフォルテが指定されていますが、小さな音量で練習する観点から当面は無視します。楽譜をリズムのとおりに弾けるようになったらテンポアップして指定されたテンポで弾きます。

 表現は、イメージで弾きます。若干の音量アップは良いですが、ここでフォルテで弾くことをイメージできれば、音量の制限を外してもフォルテで弾けます。

 練習の方法をYouTubeにアップしましたので、視聴いただければ幸いです。

開放弦で小さな音量で弾いていることを確認する。

楽譜のフォルテはイメージして弾く。

視覚で確認する

技術士
技術士

音量は慣れると過剰に小さな音になります。どれくらいの小さな音量かGarageBandで確認しましょう。

 音が小さいことは判断が難しいものです。楽器を弾いていると、音量に慣れてしまうため、過剰に音量を小さくすることがあります。

 表現の幅を広げるには、小さな音量は良いですが、やりすぎるとフォルテが難しくなります。自分の音量がどの程度か確認しましょう。

 自分の音量は、視覚で確認することをお勧めします。Macの標準であるGarageBandなら音量を視覚で確認することができます。GarageBandはiPhoneに標準ですので、試しに録音してみましょう。波光がはっきりと現れます。できれば外付けマイクがある方がよいです。

 視覚で十分に小さな音量だと確認できれば安定的に小さな音量がだせるように練習を続けましょう。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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