マンドリン独奏曲 演奏会にむけての練習

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練習記録

マンドリン独奏曲の演奏会が9月に予定しています。練習状況を説明します。

  • マンドリンレッスンで学んだことがマンドリン独奏曲の上達に活きている。
  • 自宅で自己練習に励む。指摘事項を修正するとレベルアップする。次のレッスンまでに修正する。
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マンドリンレッスンで課題曲を学ぶ

技術士
技術士

マンドリンレッスンに通っていますが、多くのことを学びました。レッスンに通っていなかったら美しき我が子や何処は弾けなかったですね。

 練習の中心はマンドリンレッスンです。教室に通って先生から指導を受けています。

 課題曲は何度も紹介しています「美しき我が子や何処」です。マンドリン属独奏の日で録音しYouTubeにアップしました。聴いていただければ幸いです。

 演奏会は2020年に開催する予定でしたがコロナで延期が続き、2023年にようやく演奏会が開催されることになりました。長かったです。

 以前は楽譜の入手が困難でしたが、市販されたおかげで入手することができました。

レッスンで学んだことは多かった

 2021年には開催されるはず・・・2022年には開催されるはず・・・と思いながら、コロナがいつまでも続くため、五類に移行する2023年まで待ちました。開催される見込みとなり安心しました。

 3年間練習したマンドリン独奏曲ですが、レッスンを通して多くのことを学びました。

主なものを説明します。

  • 音を聴くことの重要性
  • 滑走アルペジオの弾き方
  • テヌートで弾くこと

音を聴くとは、聴いているつもりですが、聴いていないことが多いです。さらに聴いても演奏に活かしていないことが多いです。自分は聴いていて気がつきながら演奏には活かしていませんでした。

簡単なようで難しいのが滑走アルペジオ・・・均等なリズムで弾くことのスキルを教わりました。美しき我が子や何処を弾く前に弾いていた滑走アルペジオは不均一なリズムでした。

気がつくのが遅かったです。理解できたのは先生のご指導の賜物です。

 滑走アルペジオの演奏動画はけっこう上げました。主な動画を紹介します。

 この動画の滑走アルペジオは比較的完成度が高いです。本番までにはさらに練習し完成度を高めます。トップの音がメロディに聴こえるのが最終形です。

自分で弾く演奏は、ゴツゴツしています。ほとんどの奏者に当てはまりますが、自分の想像以上にゴツゴツとした演奏です。なめらかに弾くとはテヌートのことです。弾き始めのゴツゴツ感をなくし滑らかに弾くコツを教わりました。

コロナで演奏会がなかったため、テヌートで弾く練習ができたと言えます。

マンドリンレッスンはレベルアップに最適である。貴重な学びの場である。

自宅で練習

技術士
技術士

レッスン受けたら、色々と指摘されます。宿題を持ち帰ったら対策をか考えて練習します。

 マンドリンレッスンは貴重な練習の場ですが、毎日通うことはできません。経済的にも時間的にも。練習の中心は自宅での自習ですね。自宅でレベルアップに励みます。

自宅の練習手順です。大雑把に以下の手順で練習しています。

  • レッスンで指摘されたことを振り返る。
  • 指摘されたことを集中練習
  • パート練習する。

指摘事項の振り返り

 レッスン後は、次のレッスンに向けて練習します。練習の中心は自己練習です。

レッスンでの指摘事項を思い出し、メモを取ります。対策を考えます。

練習方法を具体化するわけです。

指摘事項の集中練習

 指摘事項の対策を考えたら繰り返し練習します。

指摘事項を繰り返し練習します。何度も練習します。目安として5、6回程度です。何度もやると集中力が落ちたり、間違った覚え方をしますので、繰り返し練習は5、6回程度が目安です。

ほとんどの場合、ゆっくり弾いて修正して覚えたらインテンポでひきます。

パート練習と全体練習

 仕上げの段階であるパート練習と楽譜全体の練習です。

指摘事項を修正したら、パート練習します。パート練習後に楽譜全体を弾きます。

指摘事項の修正から全体を弾くまで1週間程度です。この練習でレベルアップします。

宿題を持ち帰ったら、自宅で自己練習する。次回のレッスンまでに仕上げると先生から新しい指摘がでる。練習する。この繰り返しでレベルアップする。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

練習記録
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