マンドリン 音を残して弾こう

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マンドリンレッスン

この記事は、マンドリンの楽譜を弾く時は音を残して弾くことを説明します。音を残すことで印象の良い演奏ができます。

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マンドリンの特徴

音が消えやすい

技術士
技術士

マンドリンは、音が消えやすい楽器です。ピッキングは特に消えやすいです。マンドリン独奏は音が消えるのはまずいので音を残す練習が必要です。

 マンドリンは、音が消えやすい楽器です。左手の指が軽く弦に触れただけでも消えます。トレモロなら右手の回転運動のため、音を出してつなげることができます。一方、ピッキングは音が消えます。ブチっと消えます。

 マンドリン独奏曲は、音が消えるのは致命的です。無伴奏は特に・・・ごまかしようがありません。オーケストラなら、他の奏者が弾いてくれればごまかせるか・・・トップに座れば他人任せはできませんね。

 マンドリンは、音が消える特徴を考えて練習します。

マンドリンは、音が消える特徴があることを知っておこう。

音を残す練習

音が残るピッキング

技術士
技術士

マンドリンは、音が消えやすいことが理解したと思います。音が消えないようにするには、どうすれば良いか説明します。

 音を残すには、音が残るようにピッキングします。

 音が残るピッキングは、普通にダウンアップするだけです。ポイントは左手にあります。左手を押さえたままにします。

 左手の人差し指でポジションを押さえて、次の異なる弦のポジションを薬指で押さえると仮定します。音を残すには、人差し指は押さえたままで薬指で次のポジションを押さえます。人差し指を押さえたままにすることで、音が残ります。ここで、人差し指を離して薬指で押さえたり、人差し指を移動して押さえると音が消えます。

 ポジションを押さえたまま次の音を押さえることで消音を防ぎます。書けば簡単ですけど、習得するのは難しいです。練習しているところをYouTubeにアップしましたので、ご視聴いただければ幸いです。

 左手でしっかりとホールドすることを練習しましょう。

 音を残すことは、耳で判断します。音を聞いて消音していないことを判断します。

今、押さえているポジションは押さえたままで、次のポジションを押さえる。

音が残っていることを耳で判断する。

楽譜の練習

技術士
技術士

基礎練習を終えたら楽譜を弾いてみましょう。基礎練習が通じないのが楽譜です。様々なポジションがありますからね。スラーを確認して、横方向にポジションをとることを考えれば消音を防ぐことができます。

 ポジションが簡単なスケールは音を残すことができますが、楽譜を弾いても音が残るように練習します。

 様々なポジションが出てくるのが楽譜です。マンドリンは、上からE、B、D、G弦しかありませんので、コードでもある程度はポジションが決まっています。左手の形がある程度ありますので、この形を知っておけば、スムーズにポジションチェンジができます。作曲者によって、好むポジションの取り方もありますので、楽譜を覚えるとスムーズにポジションチェンジができます。

 覚えるほど時間がない・・・という奏者も多いです。楽譜は、いきなり弾こうとせずにポジションを考えます。消音を防ぐポジションを考えて楽譜に指番号を書きます。楽譜に指番号を書くことは誰でも行いますが、ポジションの観点として音が消えないこと、スムーズにポジションチェンジできるように考えます。

 指番号を書いたら、弾いてみて消音されることがないか確認します。消音があったら、ポジションを再度考えましょう。弾いたら、音が消えたことはよくあることです。あったらすぐに修正すれば良いだけです。弾くと修正を繰り返し音が消えないポジションを決めます。

 ポジションの取り方に、横にスライドする方法があります。右手はトレモロしたままですので、消音を防ぐことができます。このようなことから、マンドリンは、横方向に左手を移動してポジションを取っていくのが一般的です。縦方向にポジションを移動する場合は、音が消えやすくなりますので注意しましょう。どうしても縦方向に移動するポジションの取り方はあります。縦方向に移動する場合は、速やかにポジションチェンジして消音を防ぎます。

 楽譜は、スラーを確認します。スラーの最初と最後が一つのフレーズです。このフレーズが消音されないように弾きます。フレーズとフレーズの間は、音が消えても良いです。音が消えることでフレーズ感を出すことができます。

楽譜に指番号を書く。消音しない観点でポジションを考える。

横方向にポジションを取っていく。

フレーズが消音されないように弾く。

まとめ

技術士
技術士

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。音が消えないように弾くことは重要ですので、消音しない弾き方を練習しましょう。

 音が消えないように弾けるとレベルアップした感覚が得られます。マンドリン独奏は音が消えないことが必須ですが、マンドリンオーケストラも有効です。音が消えないように基礎練習と楽譜の練習をしましょう。

 最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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