マンドリンの練習は習慣化すると上達します。仕事などがあると継続するのは難しいです。無理なく習慣化できるよう日常生活に練習を取り入れます。
- モチベーションが続かない場合、目的があれば継続して練習することがほとんど。
- 日常生活で練習時間がないケースが多い。
- 練習を優先事項にする。早朝に練習すると継続的に練習できる。
- 練習を優先すると充実感がある。ストレスも減る。
練習を継続することは難しい
技術士
練習したいけど練習時間がない!!という悩みをよく聞きます。日常生活に練習時間がないからです。練習は日常生活に組み込むと継続的に練習できます。
- マンドリンだけじゃないですが楽器は、弾かないと上達できません。楽器を練習するからこそ上達する。当たり前ですが、毎日できないことが多いですね。理由は
- モチベーションが下がる。
- 日常生活で練習に割り当てる時間がない。
- モチベーションがないのは、「練習する目的がない」ことがほとんどです。なぜ目的がないかというと「演奏会がない」からです。目的がみつかれば練習しますので、この場合はましです。
- こういった広い会場で演奏するとなれば練習しますね。無理やり日常生活に取り込んで継続的に練習するはずです。
- 困るのがそもそも「練習時間がない」ケースです。帰りが遅くて練習時間がないとよく聞きます。練習時間がないのに、どうやって継続して練習するか・・・
継続して練習するには習慣化する
技術士
朝に練習しましょう。早朝は邪魔されることはないので継続的に練習できますよ。
- 忙しい日々のなか、どうやって継続的に練習するか?
- 練習を習慣化してしまえば継続できますが、そこまでが難しいです。
- 習慣化するには、朝に練習することです。朝なら誰にも邪魔されません。
- 早朝は自分だけの時間である。誰かに邪魔されることはない。
- 帰宅が遅くなっても早朝に練習しているから継続できる。
- 早朝に練習するメリットは、継続してできることです。二度寝はダメですが、仕事がないので邪魔されることはないです。
- 練習時間がない毎日に練習すると睡眠時間がなくなり不健康にならないか?・・・と考えますが、なんとかなります。練習を継続するコツは・・・
- 練習時間、睡眠時間、1日3食を食べるなどルールを決める。
- 日常生活のルールを決めることです。ルールを決めると優先事項が変わります。練習、睡眠時間、食事などのルールが優先されます。余った時間で仕事や他のことを行うことになります。
- 優先事項が変わると日常生活に無理なく取り入れることができます。仕事に影響でないか?・・・と思いますが、時間を削ると効率的に仕事ができるようになります。ルール化のメリットです。
- 優先事項が変えれば良いのなら、夜に練習しても良いのでは?・・・と思いますが、夜は疲れても継続できることに時間を割り当てる方が良いです。体力が回復する朝なら練習できます。
- 体力があるから無理なく習慣化することができます。
習慣化できるの?
技術士
どうやって練習を習慣化しているかスケジュールを説明します。
- 習慣化できるの?・・・と思いますので、自分のスケジュールを説明します。
- 5時起床
- 5時〜5時30分:食事、身支度
- 5時30分〜6時30分:マンドリン練習
- 6時30分〜7時:勉強
- 7時〜7時30分:通勤
- 7時30分〜19時:仕事
- 19時〜20時:帰宅、買い物
- 20時〜22時:食事、入浴等
- 22時以降:睡眠
- 毎日ではありませんが、こういうスケジュールの日が多いです。
- 練習を1時間、勉強を30分を習慣化することができました。昼休みは読書もします。これも習慣化です。
- 以前はダラダラと残業時間が増えていきましたが、残業時間を減らすこともできました。習慣化のメリットを感じています。習慣化してわかったこと。
- 苦もなく練習を続けられる。練習が当たり前の日常
- 優先順位が仕事からプライベートになり、充実感がある。ストレスが減る。
- 独身、既婚など人それぞれライフスタイルが異なるので、自分自身のスケジュールを洗い出して見える化すると何処に練習を当て込むかわかりやすくなります。
- 仕事や家族の事情から昼の方が習慣化しやすいこともあります。無理なく習慣化できる時間帯を見つけましょう。早朝に出勤して夕方に帰宅する生活なら早朝が習慣化しやすいはずです。
- 可能なら飲み会など習慣化の邪魔になるイベントは減らした方がよいです。コロナ以降は飲み会がなくなり仕事以外の時間をプライベートに割り当てることできました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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