マンドリンだけじゃないですが楽器練習は後回しにしてしまうことがよくあります。自分もそうでした。弾かなければ上達しないことがわかっていますが・・・習慣化すれば練習は苦じゃないですが、習慣化することが難しいです。自分は朝に弾きます。帰ってからはあてにならないので朝に弾くと安心します。
マンドリンは朝に練習する
技術士
毎日の練習は朝が良いです。体も動き、脳も冴えているので練習に向いています。朝活にマンドリンの練習を取り入れましょう。
- 今でこそ、マンドリンは習慣化していますが、なかなか練習できない時期もありました。
- どうやって習慣化するか・・・
- マンドリンは朝に練習する。
- 忙しい朝に練習するの?・・・朝だからこそ練習できます。
- 早朝は身体が動くし、頭も冴えています。疲れもありません。練習に向いています。
- いつもより1時間早く起きる。早く起きて練習時間を確保する。
- 早起きが厳しい場合、後回しにできることは帰宅後にして朝活の時間を確保する。
- 簡単なのは1時間早く起きることです。早く起きて練習時間を確保します。その分、夜は早く寝ます。睡眠時間は変えないことが継続性のポイントです。
- 早起きがキツい場合、後回しにできることが夜や昼に回します。朝にしていたネットを見る行為を昼に回しました。ネットは結構時間を消費していますので、練習時間を確保することができました。
- 朝練の動画です。ご視聴いただければ幸いです。
- 朝練は習慣化できる。
- 朝練が定着すると毎日の練習が苦じゃなくなる。
- 夜は仕事で練習できない日がある。朝なら確実に練習できる。
朝練も注意しなければいけないこともある
技術士
良いことだけじゃないですね。朝活は。音量が大きいと迷惑ですからね。音量に気を付けて練習します。
- 練習に向いている朝活ですが注意点もあります。
- 大きな音を出せないことです。朝練も時間帯によりますが、お隣さんが寝ていることもありますので、大きな音を出すと怒られます。
- 練習は注意が必要です。
- 音量をコントロールする練習は控える。
- メトロノームはアナログ式の小さな音を出すものを使う。
- 音量の感覚をもっておく。
- 音量のことです。大きな音で弾くことは必須ですが朝は控えた方が無難です。
- 気を使うのはメトロノームです。マンドリンは音量をコントロールできますがメトロノームは一定の音量を叩き出します。
- 手のひらに乗るような小さなメトロノームを使っています。音量も小さいです。ピアノからメゾフォルテで弾けば十分な音量です。練習には十分に使えます。
- 音量のコントロールはどうするか? 小さな音も良いですがフォルテを弾くことも必要ですね。
- 週末や休暇の昼など音量を出しても問題ない時間帯に練習時間を設ける。
- 平日はピアノを練習する。
- マンドリンはフォルテを出しても周囲に響かない楽器です。週末など音を出しても良い時間帯に練習時間を設けます。週1回か2回ほどフォルテを弾く練習時間を設定します。
- フォルテは大事ですが、ピアノも大事です。朝活はピアノを鍛えましょう。綺麗なピアノは聴き手を惹きつけるだけの力を持ちます。綺麗な音で粒が揃ったピアノで弾くことを目指しましょう。
- ピアノの練習動画を紹介します。ご視聴いただければ幸いです。
- 音量が出せないならピアノを鍛える。
- フォルテは週末などに練習する。フォルテのイメージをもてばスムーズにフォルテを弾ける。
朝練のコツ
技術士
練習前はエネルギーチャージが必須です。朝練を乗り越えることができます。
- コツというほどではないですが、朝練を盛り上げるためにやっていることです。
- 朝ごはんは必須です。朝ごはんを食べておけば練習できます。
- 朝はサラダメニューですが、和菓子を足すこともあります。
- 広島銘菓のもみじ饅頭です。季節限定が発売されると買いたくなります。写真では桜もちもみじがおすすめです。
- それとこれです。桐葉菓です。もみじ饅頭ほど知名度はありませんが、広島銘菓では一番美味しいのでは? と思います。桐葉菓さえ食べれば練習できます。
- 桐葉菓は手がベタつかないため、食後にアルコール消毒すればすぐに練習できます。
- 脳を活性化させることから朝ごはんを食べてから練習する。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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