マンドリン独奏の一大イベント「マンドリン属独奏の日」

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マンドリン独奏

2024年もこの日が近づいてきました。「マンドリン属独奏の日」です。8月1日はマンドリン独奏家にとって待ちに待った一大イベントです。

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今年の曲は「落葉の唄」です

技術士
技術士

2024年もこの日が来ます。マンドリン属独奏の日です。毎年8月1日はマンドリン属独奏の日です。この日になると一斉にマンドリン独奏曲がアップされます。

  • 2024年に演奏するマンドリン独奏曲は「落葉の唄」です。
  • 基本的にはマンドリンレッスンの課題曲から選曲しています。
  • マンドリンレッスンは「落葉の唄」と「ハイドンの主題による変奏」を課題曲に選定しています。この2曲から選定しますが、完成度が高いのは「落葉の唄」です。順当な選曲ですね。
  • 過去に録音したことがありますけど、イマイチな感じです。
  • 落葉をイメージするメロディは切ないです。
  • 中野二郎作品の中でも好きな作品です。
  • ぜひ聴いてみてください。
  • この曲を弾いた時は手書きの楽譜でした。
  • 中野二郎作品集から楽譜を写してもらい弾きました。その後、綺麗な楽譜が売られていることを知って買ったものです。音符の判断がわかりやすいです。
  • 曲の経緯は過去記事に書きましたので読んでいただければ幸いです。

過去に弾いた曲

技術士
技術士

マンドリン属独奏の日にアップした曲を紹介します。

  • 毎年のイベントですが、知ったのはエックスを始めてからです。当時はTwitterでしたが・・・
  • 日頃、マンドリン弾いている人が8月1日に一斉にアップするので、「なにこのイベント?」と思いました。
  • 初めてアップしたのは「祈り」です。中野二郎作品です。
  • ライブ音源がありましたので、YouTubeにアップしていました。これまで弾いた中野二郎作品の中では最も好きなマンドリン独奏曲のため、エックスにポストしました。
  • 聴き直すとイントロのメロディがとても良いです。これだけ良い曲なのに演奏する奏者は少ない。そのあたりも魅力的な曲でした。
  • 「祈り」の次年度にアップしたのは「旅愁による変奏曲」です。演奏したのは「祈り」の前年度です。
  • 「旅愁による変奏曲」も中野二郎作品です。2018年以降は中野二郎作品にハマっていましたね。
  • 「旅愁による変奏曲」は、唱歌の「旅愁」をマンドリン独奏曲に編曲したものです。随所に「旅愁」のメロディが流れています。変奏されていても「旅愁」だなとわかります。ぜひ聴いてみてください。
  • 中野二郎作品以外もアップしていました。
  • 「シューベルトの子守唄」です。シューベルト作曲の有名な子守唄を鈴木静一がマンドリン独奏曲に編曲したものです。
  • この子守唄は知っていましたが、マンドリン独奏曲があるとは知りませんでした。先生から、「あらゆる独奏曲の要素があるから弾くと勉強になる」と言われ弾きました。
  • 楽譜を見ると我ながらよく弾いたなぁ・・・と感心します。「祈り」「旅愁による変奏曲」ほどの難易度はないと聞きますが、難しいことには間違いありません。
  • よく弾いたなぁ・・・と思います。この音源もライブ音源です。
  • 演奏した時系列は「シューベルトの子守唄」→「旅愁による変奏曲」→「祈り」です。マンドリン属独奏の日でアップしたのは逆ですが・・・ライブ音源があるため、優先的に上げていきましたが、音源がなくなりました。
  • そこで自宅録音したマンドリン独奏曲をアップしましたが、去年のことです。
  • 「美しき我が子や何処」です。この曲も中野二郎作品です。スコットランド民謡をマンドリン独奏曲に編曲したものです。
  • この曲は去年の9月に演奏しました。マンドリン属独奏の日は8月8日ですので間に合いませんでした。そのため、ライブ音源もないです。残念ながら・・・
  • 10分を超える長い曲でした。他の奏者から「よく弾くね。あんな長い曲」と言われました。長い曲ですが、中野二郎作品のなかでは最も綺麗な作品じゃないか?と思います。
  • でも長い・・・こんなに長いと誰も弾かない・・・長い曲ですが聴いてみてください。途中離脱してもかまいません。
  • 振り返ると毎年よくアップしてきたと思います。今年は「落葉の唄」です。エックスにアップするのは別バージョンを考えていますが、今年もよろしくお願いします。

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