冬は手首が硬くなりトレモロがイマイチになります。脱力のトレーニングでトレモロ力を鍛えます。
季節を問わない脱力のトレーニング

技術士
冬は手首が硬くトレモロが思うようにできない!・・・このように感じることあると思います。オフシーズンの冬ですが、季節に関係なく、いきなりトレモロ全快で弾きたいものです。
- 冬は寒さで手首が硬くなりますね。緊張感からくる硬さですけど、厄介です。
- 冬に本番があると思うように弾けないことがあります。会場のエアコンも行き届いているわけですからね。冬の演奏は避けたいものです。ほとんどのクラブがオフシーズンなのは、弾きにくさもありますね。
- とはいえ練習はしますし、依頼演奏もあります。
- 季節に関係なく、いきなりトレモロ全開で弾きたいものです。トレーニングを説明します。
- ゴルフボールを手のひらで回すトレーニング
- 手首をぶらぶらと動かすトレーニング
- マンドリンでは定番の脱力トレーニングにゴルフボールを使ったトレーニングがあります。ゴルフボールを手のひらに乗せます。

- 写真では握っていますが、手のひらに乗せます。ゴルフボールは2個か3個です。
- 手のひらにゴルフボールを乗せたままゴルフボールを時計回り又は反時計回りに回します。YouTubeのリンク(クリックをしてください)を貼り付けますので、ご視聴いただければ幸いです。
- 手首が柔らかい奏者は、たいていこのトレーニングをやっています。右手だけで可能なトレーニングなので、「ながら」トレーニングに向いています。
- 手首が柔らかくないとゴルフボールが回らないので、回せるようになる頃には脱力が出来上がっています。ゴールが何処かが難しいですがゴルフボールを見ずに高速で回せれば良いです。
- 1日5分程度でも毎日続けると効果が出ます。
- 二つ目は、手首を机に置いて左右に振ります。この時、腕のストロークで手首が動いていることです。このトレーニングも5分くらいで毎日継続します。風呂上がりのリラックスしているときにトレーニングするのが良いです。
- このトレーニングは、道具不要なので、毎日できます。
- この2つのトレーニングを継続することで手首を柔らかくすることができます。

- 写真のような姿勢で腕を左右に振って手首をストロークさせます。簡単にできますが継続しないと脱力ができません。
手首に柔らかさをイメージする

技術士
トレーニングするだけでは脱力はできません。意識して手首の脱力をします。
- トレーニングを続けるだけでは、脱力できません。「続ければ、ある日突然に脱力できる」・・・こういう受け身の姿勢でトレーニングすることが多いためです。
- 意識して脱力する必要があります。
- 演奏中は手首をストロークさせる。腕の動きを抑えて手首を腕のストロークでぶらぶらとする。
- トレーニングが安定すると、受け身になります。「いつかできるだろう」と・・・演奏フォームは意識しないと変えられません。癖として定着していますからね。

- トレモロ中は、手首を意識してみます。腕振りになていたら手首が硬いので、手首に意識を合わせます。この際に腕はストロークのしすぎに注意します。ストロークを抑えると手首が脱力できます。
- 手首を意識することは重要です。能動的に脱力をできるためです。「いつかは脱力できる」という受け身の姿勢ではなく積極的に脱力する姿勢でトレモロします。
- 手首を意識するのは、弾ける曲が良いです。弾くことに夢中になれる曲は手首を意識することができません。日頃、弾き慣れた曲なら手首に意識を向けることができます。
脱力本は役に立つか?

技術士
アスリート向けの脱力スキルの本が増えました。読んでみると脱力の参考になります。演奏家に役立つか・・・本格的すぎてちょっとやりすぎ感がありますね。
- スポーツの本には脱力トレーニングの本があります。本格的なアスリートじゃなくても取り組める内容です。YouTubeでも多くの脱力トレーニングがアップしていますね。
- 演奏家の立場から役にたつのか?・・・演奏には向かないのかなと思います。内容は本格的なんですが・・・例えばこういう本があります。

- トレーニングがアスリート向けで、ケガをしないことが目的の内容です。手首を柔らかくしたい奏者から見ると、やりすぎですね。やって損はしないことはわかりますが・・・奏者も怪我はしますから。
- こういったトレーニング本から、弾く前にできるトレーニング、短時間で可能なトレーニングを選択して行うのは良いと思います。使い方ですね。
- アスリートの怪我防止の観点から、脱力スキルの本は増えました。参考に読むのは良いです。
- マンドリンなら手首だけ脱力できれば良いというわけではありません。緊張感をなくすにはアスリートが行うトレーニングも参考になるところはあるかおしれません。
- 呼吸法がそうですね。呼吸法は身につければ短時間で可能です。全てを否定することなく読んでみて使えそうなところはピックアップしてみましょう。

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