2024年24 回目にして年内最後のマンドリンレッスンは先生のインフルにより中止になりました。インフルエンザが流行中ですから仕方がないですね。今回は2024年の振り返りと来年はどうしようかということを書きます。
2024年は23回のマンドリンレッスンでした
技術士
2024年は23回のマンドリンレッスンでした。実質的全てのマンドリンレッスンを受講できました。
- 2024年のマンドリンレッスンに出席した回数は、23回でした。原則、月2回ですので、2回/月✖️12回=24回がMAXです。24回目が先生のインフルエンザで中止でしたので実質的に予定していたマンドリンレッスン全て出席することができました。
- これは達成感があります。生徒さんの中には月3回ないし月4回受講している人もいますので、上には上がいます。先生の奪い合いですね。今のところ、順調にマンドリンレッスンを受講できています。
- 2024年に受講したマンドリン独奏曲は2曲でした。
- 1曲目は「落葉の唄」です。
- 自分が勝手に言っている中野二郎シリーズの最後の曲です。「旅愁による変奏曲「祈り」「美しき我が子や何処」と弾いて発表しました。中野二郎作曲の最後は「落葉の唄」と決めていました。
- 2曲目は「ハイドンの主題による変奏」です。
- ハイドンが作曲したオーストリア国歌をマンドリン独奏に編曲したものでです。ライエリの作品です。先生曰く「マンドリン独奏曲の中でも難易度の高い曲」です。弾くと難しいことがわかります。
- なんでこの曲を選んだのか?自問自答ですが、「落葉の唄」だけでは先生が納得していない様子だったためです。「落葉の唄」は、「祈り」や「美しき我が子や何処」と比較すると弾けるマンドリン独奏曲のため、「もっと難しいマンドリン独奏曲を選定すべきかな・・・」と思い「ハイドンの主題による変奏」を選曲しました。
- 2024年は全てのマンドリンレッスンを受講できた。
- 選曲は2曲「落葉の唄」「ハイドンの主題による変奏」
- 「ハイドンの主題による変奏」は難易度が高いマンドリン独奏曲だけど弾きがいのある曲
2024年の反省と2025年にやりたいこと
2024年の反省について
技術士
仕上がりは60点くらいでまだまだです。表現に成長があったことは確かです。
- 2023年は演奏会があり気合が入っていましたが、2024年は演奏会はないだろうなぁ・・・と予想しそのとおりでした。「落葉の唄」「ハイドンの主題による変奏」をきっちり練習できたと思います。
- 仕上がり具合は、いずれも60点くらいです。自己採点ですが・・・2024年は表現を考え追求できたことが成果だたっと思います。この調子なら2024年に「落葉の唄」「ハイドンの主題による変奏」とも完成できるのかなと期待しています。
- 今のところはまだこんな感じにもう少し表現力とテンポアップができた感じです。
- まずは「落葉の唄」です。
- テンポとリズムにまだ課題があります。80くらいにテンポアップしてリズムをばっちり合わせたいところです。デュオ奏法は納得できません。
- 「ハイドンの主題による変奏」はまだフルで録音していません。指摘が出揃っていないため、全て出されて改善が見えたら録音します。今はこんな感じです。
- 「落葉の唄」「ハイドンの主題による変奏」とも60点くらいの出来栄え。
- 納得感はないが成長の実感がある。
2025年の活動について
技術士
2025年は演奏会で弾くこと、バリエーションを広げることです。
- 2025年は演奏会をしたいですね。目標があるとマンドリン独奏曲の仕上がりも早いためです。
- 演奏会の立ち上げは先生自らか他のスタッフ、演奏者達が計画しますので、自分で演奏したいと言っても演奏会の企画が立ち上がらない状況です。2024年がそのような状況です。
- このため、演奏会と構えるのではなくライブとか別の形を模索したいですね。外で弾ければ気持ちよさそうです。
- もう一つは、選曲の幅を広げたいです。今までは一つのマンドリン独奏曲を弾き込むスタイルでした。
- これはこれで良かったです。何度も練習し追求することは自分の成長につながりました。深く掘り下げることも大事ですが、バリエーションを増やして引き出しを多く作っておきたいところです。そのためには他のマンドリン独奏曲を弾きたいですね。幸い、先生も楽譜ありますし、ネットからマンドリン独奏曲を購入することができます。
- 「この曲を弾きたい!!」というほどのマンドリン独奏曲はないですが検索して調達します。そして練習に励みます。
- 演奏会ができるように。
- 深く掘り下げることから広く弾けるように他のマンドリン独奏曲を検索したい。
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