マンドリンレッスンの反省を踏まえて練習する

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練習記録

マンドリンレッスンで指摘を受けたら、次のレッスンに向けて練習します。PDCAサイクルで回していけば成長できそうですが、実際はそんなこといってられません。満足できない演奏ですが練習します。練習しなければ先はない。この気持ちです。

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理想の練習

技術士
技術士

マンドリンレッスン受けたら、PDCAで回していく。そうすると計画的に改善ができます。継続的に上達する仕組みです。現実はそういうわけにはいきませんが・・・

  • マンドリンレッスンで指摘されたら、「いつまで改善するか」「指摘されたことの現状」「練習して改善する」「不足していることを確認」とPDCAで回すのが理想です。
  • 指摘を受けたら、楽譜を確認して「いつまでに改善しようか?」と考えます。
  • 指摘されたことを洗い出しノートに書き出して計画を考えます。次のレッスンで改善された状況を披露したいので、マンドリンレッスンの数日前をゴールにします。「なぜ、指摘されたのか?」「現状はどうか?」と現在のポジションから弾けない理由を洗い出します。
  • 理由がわかれば練習します。改善できますね。この時点では100点ではありません。60点くらいです。これでは先生も納得しないので、レベルアップの方法を考えます。
  • ・・・これがPDCAで回すことですが・・・理想です。実際は指摘の多さに「どうしようか?」とオロオロすることが多いです。
  • マンドリン独奏曲は、無伴奏ならメロディと伴奏があり、テーマ、バリエーションと展開されます。指摘されることが多いのは当たり前です。
  • マンドリンレッスンは45分間です。45分間で1曲を弾き通しますが、その際に多くの指摘を受けます。繰り返し指摘されることも多いです(先生に対し申し訳ないですが・・・)。
  • PDCAで回したいですが、他のマンドリン独奏曲を弾きたい気持ちもあります。そうするとマンドリンレッスンの指摘を改善する時間も減ります。ここは辛いところです。

実際の練習

技術士
技術士

マンドリンレッスンは成長する仕組み・・・この考えでマンドリンレッスンを受けています。ただし、効率的な練習方法にはなっていませんね。ここは改善しなければいけないとは思います。

  • マンドリンレッスン後に楽譜を見ながら、指摘されたことをノート又は楽譜に書きます。
  • 練習します。指摘されたフレーズは繰り返して練習します。指摘が重ければテンポを落とすなり工夫はします。
  • 一つずつ改善して指摘を潰していきます。
  • 実際の練習はどうかというと一つずつ指摘を潰していくイメージです。これはこれで悪くはないと思いますが、継続性がないです。毎回同じ指摘がでるのは、継続性が欠けているためかなと自覚があります。
  • 毎回同じ指摘がなければ継続して成長できますが、重たい指摘もあるため、繰り返し指摘されることもあります。
  • 先生も簡単に改善されないことは承知ですが、とはいえ次回のレッスンではきっちりと修正できていれば「練習しているな」と思われます。
  • 「成長する仕組み」を作ること・・・これがマンドリンレッスンです。マンドリンレッスンを成長する場として捉えて通い続ける。通い続けると成長します。これはそのとおりですが、効率よくできるかどうかですね。
  • 目の前の指摘にトライするのが精一杯な状況ですが、改善できそうなこともありそうなので、仕組み化したいですね。
  • 滑走アルペジオなんて、マンドリンレッスンに通わなかったら演奏できなかったです。マンドリンレッスンに通ったからこそ演奏方法がわかりました。
  • ショート動画ですが、滑走アルペジオの参考にしていただければ幸いです。マンドリンレッスンに通って、一つずつトライしたから弾けるようになりました。効率的とは言えませんが、成長は実感しています。
  • 効率的に練習する方法は課題ですね。これはなかなか難しいです。マンドリンを構えなくてもできる練習が必要です。
  • マンドリンを弾けば良いというわけではないと思います。楽譜を見ない練習を行う。例えば楽譜の分析、写譜、ソリュフュージュがあります。
  • マンドリンがないと練習できないのは確かですが、音楽性をアップするにはマンドリンを使わない方法がありますね。分析や写譜は楽譜とにらめっこしながらの作業ですので、やってみる価値はあります。
  • と言いつつ、分析や写譜をしていない自分ですが・・・対位法や和声法の知識で分析はしていました。効果があるのは確かです。今後は写譜をしたいなぁ・・・と考えています。自分の音楽性の向上を探っていきたいです。
  • 最後まで、読んでいただきありがとうございます。
練習記録
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