マンドリンだけじゃないですが楽器練習で音量が出せず困っていませんか?マンドリンは、カラオケボックスで練習しましょう。どれだけ音量を出しても大丈夫です。
- 防音構造のため、音量を出して弾ける。
- 最近の値上げの影響でカラオケボックスも高くなった。
- 高くなっても練習スタジオよりも安い。音量を出せるなどメリットが大きいため、利用したい。
カラオケボックスで練習するメリット
技術士
マンドリンの練習場所の悩みがありませんか?フォルテの練習ができない!練習時間がとれない!などの悩みがあればカラオケボックスで練習してみましょう。
- 賃貸住宅の都合や周囲の環境でマンドリンの練習ができないなら、カラオケボックスを活用しましょう。カラオケボックスならマンドリンの練習ができます。
- カラオケボックスで練習するメリットを説明します。
- 防音構造のため、フォルテで弾いても問題なし。
- フリードリンク制で飲み放題(ドリンクは限定される)
- 一人用カラオケボックスなど練習スペースが充実している。
- マンドリンを弾く立場から、音量を出せることは最大のメリットです。マンドリンは、音を出しても周囲に響くことはないですが、気をつかうことは確かです。気をつかうくらいならカラオケボックスで気持ちよく弾くことは有効です。
- 必ずしもメリットではないですが、ソファーで弾くと安定して弾けます。身体が安定するためです。ただし、演奏会では椅子に座りますので、本番とは違うことを意識します。
- 3、4人用のスペースから一人用の部屋もありますので、自分の好みの部屋を選択できます。
- 広めのテーブルに楽譜を広げ、ソファーに座り練習します。一人用の場合は椅子に座る部屋が多いです。ソファーを置けないからですね。
カラオケボックスで練習するデメリット
技術士
メリットもあればデメリットもあります。予約と費用ですね。毎日練習すると練習コストが高つきます。
- デメリットも当然あります。やむを得ないですが・・・主なデメリットを示します。
- 費用が高つく。2時間で1,000円くらいが相場
- 予約が取りにくい。又は断られる場合がある。
- 以前と比較するとですが、高くなりました。以前は2時間で500円くらいのカラオケボックスがありましたが、最近(2023年11月頃)は2時間で1,000円オーバーもあります。最近の値上げの影響を受けたものです。
- 楽器練習というと断られるケースもあります。JOYSOUND系のカラオケボックスは楽器練習を推奨していますが、一人だと予約ができない、又は平日限定で予約可能なケースがあります。非効率なんでしょうね。
- 予約可能か、予約にあたって注意事項(一人利用の可否)はカラオケボックスのQAを読みましょう。書いていなければ問い合わせるかや利用しない方が無難です。
- 全国展開しているカラオケボックス(ビックエコー、カラオケ館、まねきねこ等)はほぼ楽器練習可能です。気になれば事前に予約を兼ねて問い合わせましょう。
カラオケボックスでの練習方法
技術士
デメリットもありますが、メリットが大きいため、カラオケボックスを利用して練習します。
- デメリットもありますが、メリットが大きいのでカラオケボックスを利用します。
- 練習スタジオと比べるとカラオケボックスは安い。ドリンクも飲める。休憩もできる。
- 市内など居住地からアクセスしやすく利用しやすい。深夜利用も可能である。
- カラオケボックス以外では練習スタジオがありますが、カラオケボックスと比べると利用料金は高つきます。練習スタジオはドラムセットなどの他の楽器や録音機器があるため高くなります。マンドリンの練習だけなら使うことはないので、カラオケボックスの方が有利です。
- カラオケボックスは、チェーン店が充実しており、駐車場付きもあれば市内中心部にもあります。大手カラオケボックスならアプリがありますので予約がしやすいです。
- カラオケボックスでの練習は、練習メニューを考えてから行きます。
- 練習時間は1時間を想定
- トレモロ練習を軽くする。右手だけのトレモロとスケール練習、トレモロはフォルテで弾く。
- 楽譜を練習する。2曲程度
- 音量を出して弾く。楽譜の表現に忠実に弾いてみる。
- 弾き通しと繰り返し練習
- 日頃練習できない表現力を重視して練習するとカラオケボックスでの練習が有効利用できます。
- カラオケボックスを利用するので、表現力にこだわるなど日頃できない練習をします。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
コメント