2025年のマンドリン属独奏の日はこの曲です

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マンドリン独奏

2025年8月1日はマンドリン属独奏の日でした。2025年は「シューベルトの子守唄」です。日頃、取り上げている「ハイドンの主題による変奏」を取り上げたかったですがクオリティに満足できませんでした。

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マンドリン属独奏の日に選曲したしたのは「シューベルトの子守唄」

技術士
技術士

2025年のマンドリン属独走の日は「シューベルトの子守唄」でした。鈴木静一の作品です。

  • 8月1日は、マンドリン属独奏の日です。マンドリン独奏を弾く奏者にとって盛り上がる日です。Xには多くのマンドリン独奏曲がアップされます。
  • 2025年にXでアップしたのは「シューベルトの子守唄」です。2016年6月に弾いたライブ音源です。
  • 2016年はマンドリン独奏の演奏会も花盛りでしたね。コロナ禍の後は活動に制限がかかり、今も演奏会の頻度は落ちたままです。「シューベルトの子守唄」を弾いたのは廿日市の「さくらぴあ」でした。
  • 音が響き、綺麗な会場でした。奏者に人気がありますが、響き過ぎると言われます。
  • 広電の廿日市から近く、廿日市の市役所に隣接されています。交通アクセスが良い場所です。社会人マンドリンクラブの定期演奏会でも何度か使いました。
  • 小ホールの内部です。小ホールと言っても数百人規模のホールです。思い出のあるホールです。9月の定期演奏会シーズンに突入すると多くの社会人マンドリンクラブが定期演奏会を開催します。
  • 2016年に演奏した当時は、曲を収録したのみで映像は撮影していませんでした。映像があればなと思いましたが仕方ないですね。演奏会はお金がかかりますからね。
  • 「シューベルトの子守唄」は練習しました。当時は1曲を演奏会レベルに仕上げることに集中していました。他のマンドリン独奏曲は練習せずに弾き飽きずに練習したものだと思います。
  • 「シューベルトの子守唄」も簡単に説明します。
  • 曲名のとおりでシューベルトが作曲した曲である。子守唄と言えば、シューベルトの子守唄を思い浮かべることが多い。
  • マンドリン独奏に編曲したのは鈴木静一である。マンドリン独奏曲の中では演奏されている曲でもある。
  • 「鈴木静一」「シューベルト」のネームバリューからマンドリン独奏曲のなかでは知られている曲です。A3に収まる楽譜のため、楽譜めくりが不要です。これは助かります。
  • 演奏レベルはそれなりに高いですが、練習すれば弾けます。デュオ奏法など様々な要素が収まっているので、弾けるようになれば演奏能力がレベルアップします。
  • 次に進むには最適な曲です。

他にも弾きたい曲はあったけど断念した

技術士
技術士

「ハイドンの主題による変奏」を練習していましたが、仕上がりませんでした。練習していますが、満足できる演奏ではないですね。

  • 2025年なのに2016年に演奏した曲をアップするの?・・・と思います。他にも候補曲はありました。よく取り上げている「ハイドンの主題による変奏」です。
  • 「ハイドンの主題による変奏」を練習していますが満足できる仕上がりではないですね。課題も多いです。先生からもダメ出しをくらいます。
  • スタッカートは、Prestoのテンポで弾けていません。まだまだです。Prestoのスタッカートで弾かないと完成とは言えませんね。焦っても良い演奏にはならないので、練習してから録音します。
  • 滑走アルペジオです。この滑走アルペジオは、先生からも認められるレベルに仕上がってきました。さらに速いテンポで弾ければ完成します。
  • やっぱり、スタッカートですね・・・弱点が明確であれば練習もできるので、それは良しとします。2026年のマンドリン属独奏の日は「ハイドンの主題による変奏」を弾きたいですね。
  • 「美しき我が子や何処」も考えましたが、2024年に上げていますね。フルスペックだと10分以上のため、体力から諦めました。
  • マンドリン属独奏の日は目標になりますね。8月1日にアップできるように頑張って練習しようとモチベーションになります。実際に、マンドリン属独奏の日にアップすることを目標にする奏者はいます。
  • 良い演奏ならチャンネル登録や「いいね」が増えます。マンドリン独奏のことを知らない人がマンドリンを知るきっかけにもなるはずです。マンドリンを広めるためにもマンドリン属独奏の日は重要だと理解できます。
  • このイベントは毎年盛り上がっていってほしいです。独奏者としては一人でも仲間が増えてほしいです。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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